Centaurea cyanus
ヤグルマソウハーブウォーター　200ml
アロマフランス


植物【ヤグルマソウ】がもたらす力

この野草は一般名称ではヤグルマソウ（Barbeau）またはコゴメグサ（euphraise）と呼ばれ、かつては目の疾患に対して収斂薬として用いられていました。 ブルエは青花のヤグルマギクの一般名で、ヨーロッパの麦畑、牧場、森林境界周辺で自生しています。


コットンに適量ひたした目のアイパックは目疲れを癒してくれます。
花粉症の季節などにも大活躍です。

※ボトルのタイプは選べません。
現在は2枚目の写真のようにスプレーボトルでの販売となります。

【名前】 ヤグルマソウ
【学名】 Centaurea cyanus　/　【仏名】Hydrolat de bleuet
【科名】 キク科
【原産地】フランス
【抽出部位】 全草
【抽出法】 水蒸気蒸留法
【容量】 200ml
【pH】 4.7-5.0
【主な芳香成分】 シネオール・アルコール類・テルペン系アルデヒド
【保存方法】 14℃以下の冷暗所、開栓したらなるべくお早めに使い切ってください。
【主な使用法】 芳香浴、ボディ用、フェイシャル用、バス用、その他のケア用


【アロマフランスのハーブウォーターのエネルギーが違う訳】

すべてオーガニック100％の植物を蒸留して得られたハーブウォーターです。
アルコール・界面活性剤・保存剤は一切含まれておらず、ハーブウォーター本来のフレッシュさと新鮮な状態でお届けしております。

フランスのISO認証機関であるAFNORによる基準では、ハーブウォーターを蒸留する際の植物を1kgとし最初の4Lまでをハーブウォーターとして認めております。

アロマ・フランスのハーブウォーターは1kgの植物に対して蒸留して得られる最初の1Lのみを使用します。濃度がとても濃く、植物のエネルギーが高いものとなっております。

蒸留はフランス薬局法にあるイドロラ(ハーブウォーター)の基準に基づいています。

とても濃度の濃いハーブウォーターですので、クレイのブレンドとして利用される場合、必要な水溶液に対して25％ほどに薄めて使用することをお勧めします。


【ハーブウォーターに使用される植物の収穫・栽培方法】

用いられる植物はすべて野生か無農薬栽培の純粋で100％天然な植物です。
手作業で丁寧に収穫し、必要量以上を収穫せず、植物を必要とする人間以外の種へも配慮をし、植物の保護と品質を保持しています。

収穫時には、植物の開花と成熟時期の見極めが大切で、良好な状態も植物を収穫することを行っております。
植物は植物に合わせて適切な時期に収穫されることが重要です。花の開花と植物の熟した時期に収穫することにより、一番いい状態の植物を得ることができます。