Clay Essence Select Shop Blog

2016/09/24 14:44


こんにちは

オーガニックスキンケアのクレイエッセンスです。


本当に無添加のスキンケアに出会うのはなかなか難しいと思ったことはありませんか?


私はもともと肌が弱くて、かぶれやすいタイプでした。


オーガニックや無添加の大切さを知った時に商品をさがしたことがあります。


「あ、無添加あった!」と思ってラベルを見ると 「ん??防腐剤入ってるやん」。


え!? そんな商品がたくさん!


結局、「無添加」と書かれながらも、本当に無添加の商品って店頭にないんだなぁ。と思ってました。


クレイテラピーの講師会で出会った漢方薬剤師の稲井先生にそのことを話した時に


いろいろ教えて頂くことができたんです。


稲井先生はそんな「ニセモノ無添加」はなく、本当に安全で無添加のスキンケアを作りたいと思われていて


5年以上の研究を重ねてローションを開発された、とのことでした。


それが

添加物0.00%の化粧水 スカイローション です。

 


 

この化粧水スカイローション本当に無添加なんですね。


説明を元に、実際使ってみて実感でしました。


その説明が①-③です。


化学合成添加物が本当に 0%

【無添加】と名乗れる条件は、
 
 
『 旧厚生省が認める約 3000 種類の化学合成物のうち、
危険性が指摘される 102 種類の旧表示指定成分を使っていない化粧品』になります。


なんと102種類以外の添加物は入っていても「無添加」と表示可能なんです。
(日本オーガニックコスメ協会より)
 

盲点ですよね。。。

では次に、ラベルには防腐剤や安定剤の文字はないとします。

あ、無添加だ!

となります。


原材料そのものが無添加なのかオーガニックなのか、という点があります。

「そこまでこだわらないよ」って人は大丈夫です。


でも完全にこだわりたいわ!!って人には、原材料まで無添加でオーガニックなのか。


確認する必要があります。その言葉が

 キャリーオーバーも無添加 なのです。
 


*キャリーオーバーも無添加とは 

成分として表示されている1つ1つの元の原材料も完全無添加ということです。
 
 
このローションの内容成分に"ハーブウォーターのローズ水"があります。
 
 
ローズ水を作るには、ご存じの通り薔薇とお水がいります。


農薬漬けの薔薇でも化粧水を作る際に添加物を入れなければ化粧水は完全無添加と言えます
オーガニックではありません。


キャリーオーバーまで無添加、と公表できるメーカーを選べたら、やっと本当の無添加スキンケアとの出会いです。


つづいて、②と③は、この化粧水の特徴です。


② ホワイトカオリンクレイが入っています。

 
ローションに含まれる細かいホワイトカオリンが表皮に残って皮脂や汚れを吸着して毛穴を清潔に保ってくれます。


余分な脂質や菌がおきにくくなり、健やかなお肌の維持につながります。
 
そしてこのローション、実際 手のひらに取ったときにびっくりします。

めちゃくちゃ軽いんです。水分が。

 

その理由は

③ ローションの表面張力
 
 
クレイがはいることで液体の表面張力が低くなります。
表面張力が低い水溶液ほど浸透がよくなるのでお肌に水分が浸透しやすくなります。
 

 

敏感肌も、脂性肌も 根本原因は同じ。

大切なのは、PHのバランスと皮脂と水分のバランスです。

 

 

ニキビに悩む息子にも、家族で大活躍のローションになります。

 

 

このローションを使うと、水分が足りてないお肌には水分がドンドン入っていきます。

乾燥肌や、肌が弱い方が健康肌にしていきたい場合は、使い始め水分が入るだけ

ドンドンいれてあげてください。



その後、オーガニック蜂蜜を小指の先程度、スカイローションと混ぜて

保湿をしますと、お肌に水分が保持できるようになってきます。



★ 頭皮にスカイローションをかけて使う方法もあります。

 
頭のてっぺんらへん、短い毛がふわふわする方は
静電気が発生しやすくて頭皮が一部乾燥しています。
 
このローションをかけると静電気がおさまり頭の感覚もスッキリ軽くなるんですよ。

パソコン・スマホを見すぎて目が疲れた時も頭皮に振りかけて
手のひらでかるく頭皮をおさえて使います。

ふつうの化粧水ではなかなかない使い方ですね。
 

 

まとめ


・本当に無添加の化粧水

・ホワイトカオリンが入っていることで表皮を清潔に保てる

・赤ちゃんからお年寄りまで使える


デメリットは無添加は日持ちが短いです。


フレッシュなうちに使い切ってくださいね。このローションに関しては開封から3か月です。



ここまでお読み頂き、ありがとうございました。